はるのよのゆめばかりなるお人形展
「逢いとおした」
今日は ”桃の節句”
ゆっくりとお雛様とお話ししていたかったのですが
美晴花 ギャラリア・ドス「逢いとおした」のお仕度を始めており
くつろいでばかりもいられません。
ご案内葉書 ポスターも ご用意が出来ました。
千載集からの題材の お人形展は 初めてです。
時代は”はるかかなた”の思いが
現代の作家様は どのようにお人形として
つなげてくださるのでしょうか。
弥生の空に粉雪舞う京都西陣の町でしたが
日々春の兆しも感じるひな祭りでした。
もうすぐ 櫻のつぼみもふくらんで
美しい古都の春が花ひらきます。
どうぞ 逢いに来とうおくれやす。
お待ちしております。