春の嵐 次の日はとってもいいお天気で、私たちは山里の村へピクニック。
けれどもスタッフKくんとお母さんは、ブルーベリーさんのお世話をしています。
二人はつるはしで懸命に土を耕して、たわわに実るための肥料をせっせとあげていました。
私たちは”うぐいす”の声を聴きながら、八重櫻の咲く木の幹でお仕事の様子を楽しんでるよ。
そこへ、蜜を求めてきたクマバチさんが こんにちは。
「蜜のお味はいかが?いっぱい蜜をどうぞ。ブルーベリーさんたちが喜ぶからねー」
春の一日、美晴花ギャラリアから、吹き抜ける風が心地よい美晴花ガーデンに連れてもろてうれしいわ。
やっぱりお人形も、人も何気ない風景の中に幸せを感じるのね。
今日も世界が平和でありますよう。
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