30日 8月 2019 処暑 処暑の風物詩「地蔵盆」を終えて、 縁側にてお人形たちと束の間の休息。 「仰(あお)のけに落ちて鳴きけり秋の蝉」 小林一茶 どこから聴こえてくるのか なごりを偲んで鳴く蝉に じっと耳澄ませば、 一抹の寂しさが残ります。 さて、気がつけば長月近く。 “お人形のお見世出し”のお支度、 そろそろ はじめましょか。 この秋もまた よろしゅう おたのもうします tagPlaceholderカテゴリ: